
キラキラコスメを卒業しよう。40代からは“マット”が本当の味方になるメイク
2025年10月22日 08:03
■ キラキラコスメ迷子になっていませんか?
セザンヌ、キャンメイク、百均コスメ…
つい「キラキラ」に惹かれて買ってしまう人、多いですよね。
でも、40代を過ぎるとその輝きが浮いて見えることがあります。
ラメやパールの反射が、シワや毛穴を強調してしまうんです。
■ 「ツヤ」と「キラキラ」は違う
ツヤ肌は大人の魅力。
でもツヤとキラキラは全くの別物。
ツヤ=光をコントロールした質感
キラキラ=光を散らすラメ
年齢を重ねると肌の凹凸が増えるので、
キラキラは「凹」を拾ってしまい、逆に老けて見えることも。
■ 大人肌には「ルーセント」と「マット」が味方
40代以降の肌には、
「ルーセントパウダー」や「セミマットな質感」の方が自然。
肌の中に残るツヤを引き立てるために、
外側を軽くマットで整える。
それだけで肌がふわっと整い、清潔感が増します。
■ メイクの主役は「光」ではなく「光を集めた自分」
メイクアイテムで光らせるよりも、
表情や血色で輝く方が自然で印象的。
KAMATA MAKEUPのメイクレッスンでは、
あなたの顔立ちや表情の動きに合わせて、
どんな質感が一番「今のあなた」に合うかを一緒に探していきます。
■ まとめ
キラキラを手放すと、「自分の素肌のよさ」に気づきます。
メイクは足すより引くが大事。
40代からは、
「見せる」より「整える」メイクで、
上品なツヤとやわらかさを味方にしましょう。
\ 自分の肌に本当に合うメイクを知りたい方へ /